2011年9月7日

90勝&Mohawk11勝

 昨日アトランタで竜巻が発生したりして東部の天気はどこも微妙。もっとも悪かったのはフィリーのようで、ほぼ2時間遅れの、それでも雨は上がりきらず、明日も雨の予報で日程調整不可能のため強制執行の試合。お客さんはどう見ても1万いるかいないか?だが、売れた券数は4万4千。売り切れ連続193。試合途中で発表されていたが、普通中止と判断される天候だったので、今日の券を持っている人は来年、対象の6試合中1試合と引き換えてくれるそうである。席は限定されているがすばやく有難い決断。

 昨晩は眠くて途中&シリメツレツになってしまったが、このシリーズの前にチッパーが地元でなかなか強気な発言をしたらしく、ちょっと話題になっていた。で、彼の言うところのビッグスリーって誰?←スットボケ、対戦は昨日のリー様とヴァンス君とリルロィだから、この3人?喜べモホー君、君はチッパーにしっかりカウントされている(違うな)

 リー様が8月優秀投手に選ばれた、とーうぜんである。6月に続いて今季2度目の受賞で、フィリでは1年に2度ももらった人はいないので、その点でも快挙である。それにしてもリーちゃんって器用だな、と思うのだけど、調子が良いのがちゃんとカレンダー通りってのが。7月中旬から8月中旬までよかった、っていうのではないのだからして。もちろんペン君の加入があったからと言えなくはないが、では6月は?もうCalender-Leeである。

 で、カイルが女の子のパパになって戻ってきて合流、だるまもめでたく復帰しブルペン入り、だがジミーはあらゆる練習をこなしているが、復帰はまだ少し先。たぶん天候を見ているのだろう、ケガ箇所が箇所なだけに、下がぬかるんでいるとイカン。…しかしながらちとビックリしたのが、このタイミングでアシスタントGMが辞職したこと。ルーベンからのコメントのみで、何の理由も明かされていないので、これはたいへん香ばしいことかもしれないが、そんなのにかかずらわっている時間が惜しいので、飛ばして。

 さて、チッパーにも認められた(←シツコイ)われらがヴァニマル君vsマッチョ打線であるが、2時間遅れでしかも雨降りときどき土砂降り、風が強くて多少寒い?最悪の条件の中であったが、やーよく投げた。初回立ち上がりに早速走者を溜め込んでいたが、アグラとチッパーを連続三振。その裏、ちっとフィリの面々は苦手感のあるハゲティミ(ハドソン)にきっぱりたたまれるかと思ったら、チェイスがセンター自軍ブルペンインの422Fホームラン。10号ソロ。すごい!ウィールズ予想通りだ!←って驚くのはそれか

 確かにチェイスらしく体を傾けたHRで、ここんとこの突っ込んだような感じが無く、復調か?まあ今晩はこれきりだったけど。しかし、その気にさせたらスイスイ行っちゃうハゲティミから先制点を奪えたのはよかった。続くライアンもがらあきの左へヒット、ペン君も続き、ラウルが自身のビッグレイニィナイトの幕開けタイムリー。初回2点。雨がざー…

 日頃から援護点の多いヴァンス君は雨中といえど、自分のペースで投げていった。彼がとる三振は、今晩は空:逃が1:1であったが(6個だったので3:3)、2シームが決め球になっている。球速は90M前後?時には80後半程度だが、糸を引くってやつか、手元でぐっと伸びているようである。

 で、あいかわらず球数は多め、カウントが行き過ぎるのだが一所懸命放っているよな毎回。味方がスミ2きりでいた4回、アグラにつかまってソロを許し、チッパー、フリーマンと打たれてピンチになるが、後続を三振2個&1ゴロで抑える。最大のピンチは6回で、無死満塁でアレックスGに犠飛を打たれて同点にされるが後続を2個のフライに抑える。

 そうこうしていたら6回にライアンが暴投で生還、続くラウルがダボーでまた加点で4-2。2番手ステューが失点するけれど、またその裏にライアンのゴロ、ラウルのタイムリーで6-3。6の3、3打点の大活躍である、禿頭には禿頭を以ってして…は、たいへん余計な言い草である。

 3番手はリッジ、アレックスGに打たれたり、ヒンスキに振り逃げされたりするが、3三振とって締めはマド。プラドに打たれるがマッキャンをゲッツー、そこでついに12時になり














眠い眠いチェイス? 

 で、最後の打者アグラを三振にとって試合終了。これでヴァンス君は11勝(1敗)、彼先発の14試合はすべて勝利、彼自身も連続9勝「えっそうなの、知らなかったあ」(本人)。「コントロールはあんまりよくなかった、いつも自ら難しい状況に陥ってしまうんだ」、そういうことができれば一人前であろう。近所のDCではストラスバーグが復帰登板を見事に果たしていたが、若手がこう、台頭してくるのはなかなか楽しいものである。

 さて、9月呼び出しの頃であるが、呼ばれるのは復帰とか、オーとか。若手はなぜ?だが、AAもAAAもワイルドカードを勝ち取りPOが待っているのである。快挙である。しかしちと気になるのが、いや「ちと」どころか「大いに」気にかけているが、彼の再登場を待ってはいるがいい話を聞かない…と思ったらこれだ。うーんたいへんだ。ビッグリーグ以上に苦労をしている、マイナーでそんな徹底したブーを浴びせる方もひま人だが、エラーに3三振とは彼らしくないんだけど。金の卵の初めての壁、ちょっと長く続く手ごわいスランプである…めげないでドム!
 *注:アントネッリ君はシラキュース(ナッツ支配下)である。

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