2012年1月23日

コール15M、マドはシンシィへ

2012年も明けて3週間もたち、過年になってしまったが(春節)、コールが15Mで調停回避、マドの行き先はシンシィに決まった。コールは次のオフでFA、順当に行けば今季中かオフに新しい複数年契約が結ばれることになる。15Mは投手ではリー様、ロイに次ぎ、チェイスとならぶ数字。以降の契約を大きいものにするために、今年もやってくれると期待いっぱいである。しかしそうなったらそうなったで払えるんかね?

 で、マドもやっと行き先が決まった。このオフは良い市場ではなかったので次回にまた勝負ということになり、彼にとってもたいへん重要な年になる。しかしながら…代理人がアレなのでこういう経路になることは明らかだったけれど、4年44Mを振るべきだったんかいな。大物選手ならいざしらず、中途半端なあたりはどうなんだろうか。ま、もっとも彼が中途半端なんて失礼きわまりないのであるが、これまでがマックスなのか、これ以上になるのかは神のみぞ知る。敵ながら健闘を祈る。

 春トレ開始も1ヶ月を切った。バッテリーレポートが2月18日、ワークアウト開始が19日、野手レポートが23日、フルワークアウト開始が24日。twitterによるとマイナーの選手たちは続々とフロリダ入り、上の選手たちも早い選手はクリアウォーターで練習を開始している(例えばロイ←自宅が近所)。もっとも大ケガだったライアンは出足が遅れるが、それ以外の選手、手術を行った選手も経過は今のところ順調なようである。出戻りとなったトーミさんは意気軒昂である。

 ジミーは11月はヨーロッパ(フランス)、年始にはアフリカ(ウガンダ。関係ないが奥さんオメデタ)とオフに飛び回っていたが、スーパーボウル出場がかかっている49ersの応援に忙しい。先ほどパッツが進出を決めたが、今季はデンバーのティボウが大活躍であった。旬の選手を見るのはシロウトでも面白いもんだが、これでこちらにも入れ込んだら最早廃人同様になってしまうので、イーグルスが悲惨でよかった(負け惜しみ。フライヤースも今日負けた)。

 で、今年は大統領選で、共和党のすったもんだが展開されていて彼岸的にこれまた面白い。GMが自動車販売台数世界一に返り咲く一方で、先日もサンフランシスコで大きな占拠デモがあったが、そんな中で新年早々とっととカーズはホワイトハウスを訪れた。はたして今季2012年の覇者は誰に会いにいくことになるのだろうか。
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2011年12月25日

Benjamin CU

さて今月はいつもにましての手抜きであるが、このまま海外に飛ぶので今年はこれにて終了である。その前にいくつか。

 ジミーが戻ってくるのはたいへん有難いことであったが、それよりもすぐ書くべきだった、チェイスは無事ぱぱになったのであった。12月2日、男の子、ベンジャミン・クーパー・アトリー。唯一伝えたブログの画像が削除だの何だのとさわいでいるのが決着ついたら、などと考えていたらすっかり失念というていたらくである。ひとえに余事が多すぎるのである(あっここもそのうちか)

 それにしても良い話である。ベンジャミンという名はさすがフィリー、ファンも大喜びである。彼のことだから人前に連れて来ない限り、絶対に画像が出回ることはないと思うが、それはそれでいい。オフシーズンに生まれるというのも彼らしいっちゅ~か。コールの第2子に続いてのBネーム。めでたいことである。で、そーいうタイミングでチームのベンジャミンはトロントへ移籍(ベンフラン)、というわけで私が撮ったベンジャミン(既出)

 
 その他、ロスターにへクター・ルナ(懐かしい…という年ではない)、モンタネスを加え、こんなところでルーベンの仕事は終わりか。デイリーの選ぶ年間選手にロイが選ばれ、おとなりイーグルスは期待はずれであったがフライヤーズが健闘しており、CBPにホッケー場を特設して観客を呼び込む作戦もすすみ(映像見るだけでさむーさむさむ…)、冬至もクリスマスも年始もすぎてくると長い冬に飽きるのである。

 NL東は来年、ダイナステイ(というものがあるならそれの)の危機である。投手も野手も、はっきりいわなくても老头儿(ロートル=これは中国語からっす)化、特に打力はどうなんだ。控え充実、ペン君の年頭からの参加と今年と違う要素はあるにはあるが、復帰を目指すライアンのかわりのウィギントンやトーミさんがどれくらいやってくれるか、ペン君のヘルニア(手術済み)はどうだとか、不安要素もある。ところでチェイスのひざはどうなんだろう。それすらも。

 こんなフィリーに対し、あきらかに下克上傾向を見せているナッツは、ジオを補強してさらにアップ。魚軍は新生となり、大都会はぜい肉をそぎ落とした。ずっと接戦のアトランタを含めて同地区からこれまでのように稼ぐのはむずかしいだろう。うーん、なんだか暗くなる…心配は後回しにしておこう。ではこの件は越年で。

2011年12月22日

ジミー3年33M

もう数日前のことであるが、決まってよかったのだった。ちょうどチェイスの誕生日だった

4年目11Mつきの、基本3年33Mである。この契約でフィリー一筋になりつつ(まだわかんないからね…)あることに本人も大満足のようである。もう古巣しかないといわれて決まるまで時間かかったので、イカッタ~と安堵したのがこちら側の本心だが、本人は多少は微妙であろうな、と容易に推察されるが。

 5年契約、というのはあくまでもうわさ(と本人言)だったけれど、火のないところに煙は立たないし、マックスをあげるのは契約の手のひとつでもあるわけで。先にレイちゃんが6年106Mで決まったので、もちろん彼なみではないにしても値は上がるか?という一方で、高い遊撃を取る余裕のあるところも限られているのは確かであった。うわさのサンフランはプロスペクト、次に醸造とは思ったよりとっとと決裂していたようで、カーズも早々にファカールに決め、どちらかというとホットストーブ記事にあったほどハデな争奪戦にはならなかった感じがする。

 金額的には彼はちっと時期を逸しているところがあって、これまでの契約では年額で最高8M、今回も単純計算で11Mと、MVPは過去の栄光だとしても安め。年額でライアンが20M、チェイスが15Mもらってるのと比べると、ビッグ3は体型に比例しちゃってるんである。

 それともしかしてジミーは環境を変えたいかな?と思わないこともないではなかった。しかし他球団から見ればもちろん、安い選手ではない。しかも80年代生まれのぴちぴちのFA市場だったので、33歳はこたえるよなあ…移籍したかったとしたらすべて時期が悪かったせいであるが、こちらとして見りゃ時期が味方したのであった。よかった。ほんとによかったよ~ドントレルやペン君の反応もよかった。しかしながら心配は、来年FAのコールである…

 と安心していたら醜い事件が。ペンステートのアメフトのコーチが性的虐待で訴えられて大騒ぎとなった直後に、デイリーニュースの今季殿堂ライターも訴えられてしまった。デイリーは早速解雇。この手の話はキモチ悪いが、あちらではけっこうその辺にゴロゴロしている。実態はけっこう陰湿で、1件きりにならずに複数に及ぶことが多く、コンリンも被害者が5人になった。なんつーか。

2011年12月14日

D-Trainが来たので

気づいてみれば1ヶ月放置である。書き方を忘れそうである。ジミーの出戻りが決まったら書こうと思っていたのだが、フライングをしてみる…なぜならドントレル・ウィリスと契約したからなのであった。

 本来ならウィギントン、ニックスとの契約が整った時点で書いとくべきだが、ジミーの去就にやきもきして遅れたのであった。だいたいふっかけ過ぎなのであるけど、まあそういうものなんだろう…でも5年たら、長いよなあ。で、筆頭で名乗りをあげていた醸造チームが撤退、やっぱり出戻り決定かと思ったらプー様が決まったためカーズに資金の余裕ができたということでまたまた白紙、しかしカーズはファカールととっとと契約したためカーズ抜きで白紙。現在はミステリーチーム(笑)との交渉中らしいが、それはデトロイトのようだ(ミステリーでもなんでもないぞ 苦笑)。

 出戻りなら3年+1。あわてずに市場の自由競争にゆだねている感があるが、仲良しのドントレルが来ることでだいぶ傾いてきた…と思うんだけどワタシャ。待たされるとだんだんどーでもよくなってくるが、ここらでびしっと気持ちよく決めてくれんもんかな。彼が戻るとなるとフトコロはブリザードなんであるが、若手のガルビスが出てくるタイミングから見ても、ベテランの遊撃手は欲しい。「ビスケールはどうだ?」なんてtweetもあったが、十分冗談じゃない(変な日本語)。

 それにしてもドントレルにしてもウィギントンにしてもニックスにしても、補強はまずまずなんじゃなかろうか。今季の控え、線が細く今ひとつだったことは否めない。どうなんだ?と私でも思ったボウカーはなあんにもできなかったし。ウィギントンやニックスはチャーリー好みだろうし。チームを整えてきている魚軍や成長株満載のナッツを意識しなくても、しなければならない補強であった。そして何よりドントレルの契約を喜んでいるのはチェイスなんだろうな、と思うが味方として彼の往年が復活すればいいんだけど。

 そんな中、ベンフランはトロント行きとなった。良い仕事をしていたがレギュラーをとれるほどではなかったからなー、メイベリーに抜かされてしまったし。それにしてもドムはどうなんだ。ウィンターリーグを追ってないので近況はわからないが、それはまた後日。で、マドの行き先はまだ決まらない。ルール5でジワン・ジェームス君は引っ掛けられる筆頭に上がっていたがナシ。ヴァンス君がチームのクリスマスイベントに参加。フィリもお手つきしたらしいアラミスは醸造行き。パットはだぶん引退か。

 さて、フィリは今年静かな方で、巷はけっこうな騒ぎである。FAの目玉中の目玉親父のプー様とCJが一挙に天使入り。すごい。豪気である。プー様、なんか違和感無いなとおもったらユニがよく似ているんであった。最強天使ガブリエルである。ハレルヤ。

 そしてライアン・ブラウン事件は他人事ではない。2度目が陰性というのはどういうことなんだろうか。陰謀か(すぐこれ)。ダルビッシュ・アリー(リーにアクセントだな)君の行き先が大注目。お父さんが今後のお給料の心配をしているのが、現実的でおもしろい。離婚は命取りになるときがあるからね…フランク。それから魚軍選手が広島入り(米軍慰問)。最後はやっぱりこれか(笑)、めでたい話がいいしねえ。おめでとう、だよねえ。

2011年11月13日

うちのマド知りませんか

この時期にあのボラスがとっとと決めるとは、どう逆立ちしても思えなかったので、数日前の合意ニュースはハナッから信じていなかったが、まさかこうなるとは。もっともマドとの契約がなければ最短距離はこの契約なんだろうけどどうなんだか。どうなんだか。今回いち早くすっぱ抜いたさるすべりの記事

 それにしてもどこ行くんだマド。4年44Mではもしかしたらボラ$$の名がすたるというものだが、今のところは引く手あまただろう。それはそれでいいんだけど

気がつけばだいぶいなくなっちゃったなー、なんだかなぁ…同地区では今日新ユニお披露目した魚軍がアプローチしているようである。お魚チーム…人様のことだけど、前のユニの方がよかったよ!サンフランとまるきり同じ(オレンジフライデーユニがかぶったら、目がチカチカしてたいへんだ)JJはどっちでもカッコいいのであったがあはは…それにしてもここの新監督はなんだかな。

 で、マドがどこに行くんだかはこうなると長丁場になりそうであるが、ジミーも出ることほぼ確定だし、がーっかり。マドが行っちゃうことに関して、私が見るところのフィリファンも未練タラタラであるが、どちらかというとマド自身というより、マドの代わりに来る選手に4年50Mって、もーう完璧ジミーの再契約はなくなった!!のガッカリ感が果てしなく大きい。パットも引退か?のうわさで持ちきりであるし、こういうのがひと区切りかと思わざるを得ない。

 マドの代わりについては、今日は話題にしたくない。あんまり好きな選手ではなかったので、すぐには切り替えられん。すべてはマドの代理人がボラスなのが悪い。ということはマドが悪い。ルーベンも悪い。←暗

2011年11月5日

Welcome back

 ペイロールかつかつチームにとって朗報であった。41歳の引退予告選手に1.25Mも出すなんてという声がないわけではないが、それでも惜しまれて去っていった彼の復帰効果は金額以上のものがある、であろう。08年以来、地区優勝してもじりじりと栄冠から遠のき出している現状で、このオフちと八方ふさがり感が強かったのだがこれで光明が見えた。あんまり期待してもとは正直思うけど、長いオフを過ごすにはもってこいなのであった←って何さ

 彼が戻ってくればチェイスは喜ぶだろう。多分今頃リハブ&パパになる準備をしていると思うが、その上この知らせは彼にとっては最上であろう。チャーリーも含めて、興奮したtweetをしていたシェーンも含めて、誰にもよかったこと…それにしてもほとんど言及がなかったジミーはやっぱり出るんかいね…?それはそれで寂しいことであるが。

 トーミさんは、09年アリゾナはグランデールで見た。でかかった。

シーズン中にキャメルバック縁(?)でドジャーに移ったが、あまり活躍の場がなかった。それからいってもどうもALの方が良い感じがするが、蓋を開けてみないとわからないものである。この際だ、あんまし細かいことを考えるのはスッパリやめよう←めんどくさくなった

 で、付け加えておくと、マッカニンさんが現在モッテモテで笑えるほどである。ボストン&カビーという、ちと難しげなところからラブコールを送られている。フィリ退団はまず間違いないが、あの人を食ったようなオヤジなギャグの印象は強い(それか)。また、すっかり忘れていたがパパといえばバスターが8月に双子ちゃんの父ちゃんになっていたのだった。先週順調なリハブの末の回復した姿を見せていたが、顔つきもすっかり大人になってきた。そしてそれでも十分アドラブルなのであった(笑)つづく。 

2011年11月4日

巷はオフ

 さて。
 失意のPOから早くも1ヶ月だが、忙しかったというのもあったりする。しかしながら今季はシーズンで燃え尽きてしまった、当初からそれが一番こわかったのだが、えてしてそうなるものである。DS幕切れの瞬間にライアンが自力で戻ることができず、なんてあのシーンは象徴的であった…アキレス腱を切って即手術。キケもペンスもコールもすぐに手術。満身創痍で終了したのであった。

 で、どなたも経過はまずまずということで、ライアンは松葉杖でイーグルスの試合にやってきたし、コールも2人目の子供に恵まれ(男の子、ブラクストン君)、ペン君はCBPでリハブ、キケもフロリダでリハブ中に、GGの朗報であった。きっと目一杯この上なかったチェイスも、リハブめいたオフに突入であろう…

 POが終わればざわざわとしたホットストーブの時期であるが、早速リッジとロイのオプションを破棄、ペイロールを少しずつあけ始めた。R2C2はまったく、巷の予想通りに今季限りだったわけである。だがしかし、一時引退説までまことしやかに流れたリルロイはまだ現役続行であるのは有難い。なかなかなお給料の上、腰痛のインパクトが強くなってしまったので、すんなりとはならないであろうが、とにかくどこぞでも投げるのが見られるのはうれしいことである。

 しかしジミーとマドに関しては複雑なものがある。ボラスである時点でマドは誰もがあきらめているが(つーかもーいーよ、などと投げやりになってしまうよなボラスだと)、ジミーに関しても5年契約を望んでいるとなるとリターンについて現実味が薄れる。ライアンの出遅れもあるし打撃がダメだとはっきりしているのでやはり、ペイロールをなんとかせにゃならないのであるし。…そんなこた十分わかっているが惜しい。悲しい。この二遊間が見られないのは、私にとって大変不幸である

当の本人は毎日気楽にtweetしているのだが。つづく。